テーマ
最近手がけた労働相談や労働事件の実相について-2
◎あるあっせん事件について
1.この案件についての会社の姿勢をどう判断すべきか
2.発生してしまった案件についてはどのような解決が望ましいか
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長年、労働事件を手掛けて来たベテラン弁護士先生が実際に取り扱った実例(または現在取り扱っている事案)をケーススタディとして解説して頂き、ディスカッションします。
社会保険労務士が経験することのできない訴訟の場での空気感・ニュアンスを感じ取ることができる貴重な時間です。この感性を磨くことで、社会保険労務士の段階で、訴訟に発展しないためのバランス感覚をもった提案(解決案)を会社に対してすることができるようになります。
また、日頃の疑問点を質問することができるため、社会保険労務士同士では解決しないことも納得いくまで答えて頂けます。
クライアントへのフィードバックに大いに役立っています。